■ちょっくらアメリカへ――三日前に。
やっと更新できたよ、こんちくしょうめ！
なんでか二日前から、更新しようとするとブラウザが強制終了するといういぢめを喰らっていて、更新するのに今までかかっちゃいました。
何だったんだ、いったい。
と言うわけで本題。
今回で3度目の参加になる、横田基地の友好祭。
アメリカ特有の容赦の無さが前面に押し出されるこの祭り、初参加の時は、ついていけるのか不安でしたが、今となってはこのノリでないと逆に不安になる始末。
そんなわけで、容赦のない大きさのハンバーガーや容赦のない量のコーラ、容赦のないノリのアメリカ人等々に囲まれるお祭りに行ってきました。
今日は日差しが強いものの、湿気のほうは大したことがなく、風さえ吹けば涼しい、気持ちいい気候でした。
暑いことには変わりないんですが。
それでも、飛行機とかが並ぶところは写真のように凄まじい広さの空間があり、遮蔽物が何もないため、気持ちいい風が直に当たり、とてもいい気持ちになりました。
あの気持ちよさは夏だからこそ。夏は嫌いですが、あの気持ちよさを感じられるなら、夏も悪くないかも、とか思ってしまいました。
あの場所から離れた瞬間に、そんな考え吹っ飛びますが。
その後、いつもどおり一周した後、横田沿いの大通りに並ぶ露店を見て回り、容赦のないステーキを食べに横田基地に戻ることに。
そのときに体育館っぽいところでライブをやってたんですが、7時半頃だったでしょうか。
ステージ上に大量のメイドもどきが現れまして。
どいつもこいつも、メイド服を着ればメイドになれるとか勘違いしやがって！いいか、メイドってのはまずその精神から入る事が重要であって、メイド服はその精神、心構えを確固たる物にするために着る正装なのであって――
――以降、一時間ほど語りますが省略。――
でまあ、なんだったんでしょうね、あれ。
それっぽいアイドルユニットがいた気がしますが、それだったんでしょうか。どっちにしろ用はありませんが。
というか、横田基地の祭りで、あの手のが現れたこと自体驚きと言いますか。
ロックとかその手のバンドが主流だとばかり思ってて、ちょっとしたショックを受けました。
その後、花火があると思って芝生に座って待ってたのですが、20日にしか花火が上がらない事を知り、早々に解散しました。
ちなみに写真は広大な空間に展示してあった飛行機とか、妙な形をした雲とか。
たまにこういうの見ると、新鮮でいいなぁ。