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■大盛りという名の地獄。

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うっわ、気がついたら半月以上間隔が空いてたし!
バトンとかオフ会のレポートとか書くことはいっぱいあるのに!

そんなわけでお久しぶりです。
本当ならバトンとかオフ会レポートとか書き終わってからにしようとしたんですが、いいネタにぶつかったので、熱が冷めないうちに。

で、上の3枚がそのネタ。
入間市に『古都』といううどん屋さんがあります。
ちょうど昨日のTVチャンピオンで紹介されてて、セクスィがいつものように突発的に行こうぜーとか言い出したので、それについていきまして。
大盛りが有名な店なら大盛り頼まないとということで、セクスィが天丼大盛り、私が鴨せいろうどん大盛り、海里ちゃんが鴨せいろそば普通、ひげねこが鴨せいろうどん普通を注文。
お通しのおでんに舌鼓を打ちつつ待つこと5〜10分ほどで、写真左の天丼が現れました。

おい、何の冗談だ、これは。

どんぶりにぎっしりつまれたご飯にこれでもかと重ねられるてんぷら。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、見た瞬間笑うしかないような量です、これ。
唖然としているうちに次の料理が。
なんかざるに山盛りの麺らしき物体。
うっわ、あれが大盛りかー?と思ったら

「はい、鴨せいろそば普通盛ですー」

普通かよ!
こちらは写真を撮っていなかったのですが、それでも普通の店の大盛り以上の量が。
そして――

「鴨せいろうどん大盛りお待たせしましたー」

まあそれが写真二枚目なわけですが。
えっと、山盛りうどん+うどんのサービスってどういうことだ。
鴨せいろうどん普通盛もやってきたところで食事開始。
とんでもない量ではあるがいけなくはない。
つか普通に美味い。
なんだこれ、この量で普通に美味いとかどういうことだ!

2/3ほどを消化したところでざるの底がようやく見える。
あと少しだー、というところで。

サービスの小鉢に入ったうどんを思い出す。

ざるに開けてみると――そこには最初と変わらぬざるうどんの姿。

ああ、絶望というのは、こういうことを言うのか。

なんかそこからはよく覚えていません。
途中でもう閉店にするから残していいよ、といわれたのをなんとなく覚えています。
なんとか意地を通して完食――したようですが、正直よく覚えてないです。
とりあえず、しばらくうどんは食べないでいいと心底思いましたとも。

いやでも普通に美味かったんですよ。
普通盛だったらまた食べに来たいなぁ。

で、オフ会レポートとかバトンとかはもちょっとお待ちください。

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