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■22日と23日のお話。

22日、MF組の方々と飲み会へ行ってきました。
今回はメンツがちと特殊で、MF組の方々と私、二号の他に、八王子に来ることが5年ぶりというSAKULAと、MF組とは接点がなかったカプさんを交えた飲み会に。
柊さんとカプさんは気が合うだろうなぁ、と前から思ってはいましたが、実際に会わせてみると予想以上に気が合ったようで。
例によって話の内容はとてもここには書けませんが、二人のシンクロっぷりはとてもすばらしいものでした。

特に二号へのいぢりっぷりが。

傍観者な私は大変満足いたしました。
また是非とも二人を会わせたいものです。

そして23日。
25,26日にある第二次スキー旅行の荷物をSAKULA車に集めるためにSAKULA邸へ。
どうせだから夕飯を食べようということになり、近くにある馬車道に行ってきました。
実は馬車道に行くのはこれが初めてでして。
高校時代に『馬車道=和風メイドっぽい制服』というイメージを刷り込まれ、その後メイド属性に覚醒して以来、行きたくてしょうがなかったんですよ。
今考えると、和風メイドと袴は違うだろうと思いはするのですが、刷り込まれたイメージがよほど強烈だったのか『袴=和風メイド服』というイメージが頭から抜けません。

まあほら。
巫女さんだって神に仕えるメイドさんなわけですし、それほど間違ってないんですよ、きっと。

同じ理論で言えばシスターもメイドさんです。
ええ、反論は受け付けませんとも。

そんなこんなで、約4年越しの馬車道初入場。
入った途端袴姿のウェイトレスが目に入り、にやけ顔が止まらない私。
あーもう、わかりやすいにもほどがありますよ、私。
オーダーの時は男の人だったので問題はありませんでしたが、料理を持ってくる時とか皿をさげる時とかどうしていいかわかりませんでしたさ。
こういう時、私ってホントにメイドさんが好きなんだなー、と実感してしまいます。

しかし意外だったのが、馬車道の料理がかなり美味しかった事。
ぶっちゃけ、制服だけで満足するつもりだったので、嬉しい誤算というやつでした。
大正時代をイメージさせる落ち着いた雰囲気もかなり気に入って、是非ともパスタメニュー(きのこが入っている奴を除く)を制覇したいと思うほどでした。
少し無理をすれば自転車でいける範囲にあるっぽいので、今度挑戦してみようかしら。

というわけでリアル友人諸君。
私に『ご飯どこで食べる?』と聞くと、しばらくの間『馬車道』と即答するのでご注意。

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■コメント

「第二次スキー旅行」が「二次好きー旅行」に見えて、ああそんな凄い集まりが、と思ったのは内緒。

えーっと。

参加者のうち一名を除くとあながち間違ってないのはもっと内緒。

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